髙地くんへの印象がガラリとかわった話


1万字インタビューをよんだめも



・ゆごほく


髙地くんは人にも物にもあまり"執着"しない人だと思ってたからゆごほくは北斗くん→→→→→←←髙地くんなのかなって勝手に思ってた。のに、髙地くんの北斗くんへの愛の深さに涙が出た


ゆごほくの間には"俺だけが知ってる北斗""北斗だけが知ってる僕"がたくさんあるのは間違いないと思うけれど、それを髙地くん本人が言うこと。

アイドルになりたいという強い夢を持つ北斗くんが、荒んで、自暴自棄になっていく姿をみて、あぶなっかしい、一人にしておけないって思った、あの日、自分の苦しさよりも北斗くんと一緒にいることを"なんとなく"選んだ髙地くんが、今"北斗が嫌いになっても俺はずっとついていくから"とまで言い切れてしまうこと。

北斗くんの"これからも一生一緒"という言葉にも愛の深さ 重さを感じたけれど、髙地くんの"できたら嫌いにならないでね""あの日北斗くんといることを選んだことを最近まで北斗くんには言っていなかったこと"ははるかに深くて重い。控えめなのに、控えめだからこそ、あまりに重い。


ジャニーズのことが大好きでアイドルになりたかった北斗くんと、ジャニーズの知識がほとんどなくて自分はアイドルに向いてないと思っていた髙地くん、一見全く正反対の2人なのにジャニーさんの"相性のいいコがいるよ"という一言で出会ったこの2人が、ここまで互いに想い合っていること。


正反対だからこそ惹かれ合ったのか、一緒のグループで多くの時間を共に過ごし夢を語り合ったからこそ生まれたものなのか、運命的に互いに惹き合う2人だったのか、分からないけれど、そうなることを見込んで引き合わせたジャニーさんに鳥肌がたつ



あと10年後、20年後、いつか2人であの時の答え合わせをする時が来るとしたら、それは2人だけの間でそっと閉じ込めていてほしいと思ってしまう 2人だけの秘密に、2人だけの宝箱に閉まっていて欲しいとまで思ってしまう 2人だけのキラキラと輝く思い出として、2人だけで語り合って笑い合ってくれるといいなと思ってしまう




SixTONESのリーダー


SixTONESのリーダーは髙地くんしかいないって思った。"YOUはいるだけでいいんだよ"と言われた髙地くんだけれど、いるだけでいいって一番難しい。


メンバー同士でメンバーのことを深く深く理解しあっている6人だと思うけれど、髙地くんは一番冷静に客観的にメンバーのことを捉えることができる人だと思う。髙地くんがいるから5人は自由に動くことができるし髙地くんがいるからSixTONESは潤滑に動くことができる。


私自身大野担として、大野くんの提案で、リーダーに選ばれるリレーを繋いでくれたのが髙地くんで本当によかったなあっておもう。

一人ひとりのことをしっかりとみていて、後ろからそっと包み込めるような人。一人ひとりを受け止めて、自分の想いを相手に委ねるのではなく、そっと一人ひとりに寄り添える人。先頭に立ってSixTONESを引っ張っていくリーダーではなく、SixTONESの精神的支柱として核を担いつつ潤滑剤としても動くことのできる人。5人が頼りにしているSixTONESのお兄ちゃん。

"いるだけでいい"という真意が見えた気がする。髙地くんがSixTONESのリーダーで本当によかった。このリレーを引き継いでくれて本当にありがとう。




・アイドルとしていきること


アイドルにあまり前向きでなかったことを髙地くんの言葉で語られていて胸がギュッと苦しくなった。アイドルに向いてない、辞めようと何度も思った髙地くんが今憧れている先輩が嵐の相葉くんであることに涙が出た。


相葉くんはどんな時も、まっすぐにピュアに言葉を伝えることができる人で、たとえどんな状況でもにこにこ笑い、周りの人に笑顔を届けることができる人。心の底から、生まれながらにアイドルな人、悲しくなるくらいにアイドルな人。

最初に髙地くんを見た時、相葉くんに似た人だなあって思った いつもニコニコしていて笑顔を第一にしていて、周りにいる人たちを暖かく包み込めるひと。アイドルになるべくして生まれてきた人だなあって思った



10代という年齢で、私が明日の授業だるいなあとか課題多いなあとか明日試験じゃん…とか、そんなしょうもないことを考えながら生きていた同じくらいの年齢で、自分の想いと自分の立つ場所、周りからの目がうまく噛み合わない大きな大きな苦しさを乗り越えてくれてありがとう。続けてくれて、辞めずにいてくれて、そこに居続けてくれてありがとう


私にとって髙地くんはどうしても必要な人、居てくれないと困ってしまうような存在になりました これからも一緒に歩んで行けますように。6人が一生一緒に足並み揃えて足跡を刻んでいけますように、ただただ祈るばかり