26歳になった、大好きな人へ

2021615




田中樹さん、

26歳のお誕生日おめでとうございます。




樹ちゃんはきっと語られること好きじゃないんだろうなあと思うんだけど、今日という日だけはどうしても言葉に残しておきたくて。本人に届くことも絶対にないと思うので、今日だけは許してください。



私は、樹ちゃんのことを"言葉"な人だな、と思っています。樹ちゃんの紡ぐ、魔法みたいな言葉が大好きです。だから今日は樹ちゃんの言葉を軸に、想いを馳せてもいいかな。文章を書くのは苦手なので、重複しちゃう部分もあると思うけれど、目をつぶってください。





たった一つの後悔


自分の意思ではなくこの事務所に入所した樹ちゃん。Jr.であること、アイドルであることを恥ずかしがってたこともあったと話すあなただけれど、あなたはJr.最後のライブを終えて「ジャニーズJr.の価値や地位を高めること」をたったひとつの後悔として語った。「ジャニーズJr.であることを誇りに思っていた」から。



「世間からはデビュー組のバックダンサーみたいに見られることがあるのかもしれない」という樹ちゃんの言葉は、私がSixTONESに出会うまで、ジャニーズJr.に抱いていた印象のままでした。




私は間違いなく、SixTONESに出会ってからジャニーズJr.への認識が変わったよ。



ジャニーズJr.の中にもたくさんのグループがあること、ジャニーズJr.の単独公演があること、舞台があること、オリジナル曲があること、YouTubeのチャンネルがあること、多くのメディアに出演していること。

恥ずかしいけれどSixTONESに出会うまで、全く知らなかったことです。



彼らの本気に触れるたびに、なんで私は今まで知らなかったんだろうと後悔に襲われたこと何度もありました。同時に、SixTONESというグループをきっかけにこの世界を知ることができて本当に良かったと心から思います。樹ちゃんのおかげだよ、本当にありがとう。





アイドルであること


どんな時にもあなたは"アイドル"という言葉を出してくれる。いろんなお仕事をしているけれど、僕たちはアイドルである、と。そしてそのアイドルという肩書きを与えてくれるのはファンという存在なのだと。



私は個人的に、アイドルは目の前にいる人に夢や輝きを見せてくれる人たちだと思っています。毎日の生活の中で疲弊しきった体に 心に、普段の生活にはないキラキラと輝く栄養を与え、明日からの活力を生み出してくれる存在だと思っています。私はそんなアイドルが大好きです。



けれど、私自身 ジャニーズのファンとして過ごす中で、モヤモヤとすることを言われたこと、何度もありました。悔しい思いをしたことも何度も。いい意味でも、そうでない意味でも、"アイドル"というフィルターはやっぱり大きいのかもしれない。

だからあなたも、アイドルであること ジャニーズであるということで、悔しい思いをしたこと、思い通りにいかなかったこと、きっとあったんじゃないかなあと考えてしまいます。




でもあなたは、自分が SixTONESがアイドルであることに誇りを持っている。あなたはアイドルであることを"利用する"という言葉を使う。アイドルというフィルターがあるから縛られるのではなくて、そのフィルターを活用することでジャンルレスな音楽を作り出す。



SixTONESを見ていて、樹ちゃんを見ていて、"アイドル"ってめちゃくちゃかっこいいと本気で思います。本気でアイドルを追い求めるSixTONES、樹ちゃんはたまらなくかっこいい。アイドルであり続けることにこだわりを持ってくれているあなたたちの姿は、私の自信になっています。






合言葉



「これからも頑張るからみんなはラフにラブをね。」

「みんなに楽しんでほしいというのが第一だから」

「僕たちを都合よく利用してください。キープの男みたいな感じで使ってもらえれば。それで少しでも皆さんの気分が変われば僕たちも幸せです。」



リリースのたびに繰り返してくれる「ラフにラブを」という合言葉。




私がSixTONESに出会ったのはデビュー直前くらいの時期でした。だから、それより前にどんなことがあったのかは、どんな苦しい思いがあったのか、誰かの言葉伝いにしか知りません。私自身の感覚として体験してきたことではないから、その時期のことについて何かを言うことは決してできなくて、ただただ想いを馳せることしかできなくて、本当の意味でこの言葉に込められた想いを感じ取ることはできないのかもしれない。でも、それでも、この樹ちゃんの言葉は私にとって大切なものです。





SixTONESに関わる人すべてがteam SixTONESです」



あなたは、SixTONESとファンの関係性を、ステージの上に立つ人とファンという関係性ではないと思うと話してくれるよね。同じ目的を持って、一緒にSixTONESに愛を注いでいく、一つのチームのような関係性だと。



私がSixTONESを知り出した頃、SNSをみていて、SixTONESすごい………と心が震えたのをよく覚えています。この言葉を知った時に、心が震えた所以がなんとなく理解できました。



そしてこの言葉の本当の意味を実感したのが結成6周年のスペシャル月間でした。SixTONES6人だけでなく、SixTONESを囲んでいる全ての人たちが、結成6周年をお祝いし続けた1ヶ月。長年応援してくれている人も、つい最近好きになった人も、この期間を通してSixTONESのことを知ってくれた人も。"誰のことも置いていかず""みんなで"お祝いした1ヶ月。毎日がとても幸せで、ここまで幸せ続きの1ヶ月は人生初だったんじゃないかな。



その中で、ファーストアルバム、4thシングルのカップリング曲のMVが生まれた。これも全部"team SixTONESのおかげだ"とあなたは繰り返し伝えてくれた。



「自然なギブアンドテイクがあるって幸せなことだなと思ってるよ」、「ギブアンドテイクは終わらない」



SixTONESの歩みを追うたびに、明らかになる 知らなかったこと 経験していないことは山ほどあって。そのことで考え込んでしまって、体が硬くなるというか、身動きが取りづらくなることが時々あります。


でも樹ちゃんの言葉を受け取るとね、不思議とふわっと包み込まれるような感覚になって、力が抜けていくような気がする。本当に魔法みたいだね。樹ちゃんの言葉に何度も助けられちゃってます。






自信


樹ちゃんはリリース前になると、新たな作品への想いをブログで綴ってくれるよね。そこでは必ず、絶対の自信を伝えてくれる。



その思いを受け取るたびに私って幸せだなあと心から思います。それは作品への期待が膨らむことはもちろん、



私が本気で好いている人 本気で好いている音楽に対して、本人が"絶対の自信"を語ってくれることは、私にとっても"絶対の自信"になります。たとえ外野から何を言われようとも、私にはあなたたちが与えてくれた"絶対の自信"という強い盾があるから、その盾に守られる。私はあなたの言葉に何度も守られてます、守ってくれてありがとう。








「基本的に性格が悪いんだと思うんですよ」

「でも、俺はほかのメンバーと違って性格悪いんで」



あなたは自分で自分のことを"性格が悪い"と言う。

あなたはSixTONESのことを王道ではないから、ヒール役にもなりやすいグループだと言っていたよね。でもあなたがそう思っているSixTONESの中でも、特に先陣切ってヒール役を買って出るのが樹ちゃんなのかなと思います。



(デビューして)もちろん喜びと感謝が一番デカかった。でも、俺はほかのメンバーと違って性格悪いんで言っちゃってもいいですか!?俺は"ざまあみろ!"とも思ったよ。()俺や俺の仲間をどうこういってたヤツら、全員後悔させてやる、見返してやるってのがモチベーションのひとつなんですよね」

「俺は愛情かけてくれた人に、少なくとも注いでもらった分だけの愛を返したいから、それ以外の人にかまっている時間も余裕も義理もないというかね」



あなたは、誰の心にも、あらゆる意味でストレートに響く言葉を選ぶ。だからヒール役にもなりやすい。だけど一方で、あなたの言葉に救われる人もたくさんいるのも事実です。





あなたは自らヒール役を買うことで、そういう言葉をあえて選ぶことで、いつも"誰か"を守ろうとしてくれる。


大我くんも言っていたけれど、"自分を犠牲にする"という言葉が全てなのかもしれない。

画面越しにみている私ではなく、長年共に歩み続けた彼からそのような言葉で、"褒められる"と言うことは、本当にあなたはそういう存在の人なのだと思います。



それだけあなたは優しくて、大切な人への愛が深い人なのだと思います。



あなたは大切な人を守るためならば、奔走し全てを1人で背負ってしまう人。もしかするとグループの中でそういう立ち位置に立つのが自分だと、そういう立ち位置にいることに自分の意味を見出してしまう人なのかもしれない。わからないけれど。




「ダサい部分見せてもいい?みんな今回も僕たちに力を貸してください。いつも甘えてばかりでごめん。でも合言葉は忘れないでほしいです。ラフにラブを」



新曲リリースのタイミングで語ってくれるこの言葉。この言葉を聞くたびに胸がギュッとなる。私には何ができるのかなあって。



周りの人が見る'樹ちゃん'と、樹ちゃん自身が見てる'樹ちゃん'は全然違うんじゃないかなあって感じることがあるけどね、同時に、同じくらい樹ちゃんは「求められてる自分像」が分かっている人なんだろうなあと思います。どこか一歩引いたところから見渡して、客観的に物事を捉えることが得意な人なのだろうなあ、とも思っています。



樹ちゃんはあまりにもファンの心情がわかりすぎているし、欲しい時に欲しい言葉をくれるよね。

樹ちゃんのインタビューで語られることは、どこか一歩引いたところから、SixTONESを包み込むもの全体が見えているような、そんな言葉で語られているような気がします。



樹ちゃんは"想い"を、なんとなく察させるのではなくて、ちゃんと一つ一つを言語化して伝えてくれるよね。そしてその言葉も、1番まっすぐな言葉を選んでくれるよね。



自分でも気持ち悪いなあって思ってしまうんだけど、"?"とか改行とか""とか""とか、そういう一個一個の文字というか記号にすら、どういう意図でここはこうしたのかな?とか考えながら読んでしまう、だから、なのかな。



樹ちゃんは多くを語らない人だと思うんだけど、樹ちゃんが選び、紡いだ言葉には、その言葉の数以上の思いが見える気がする。樹ちゃんのブログは黒をベースとしたページになっているけど、読んでいると文字の奥に暖色が見える気がしてくる。




直線的に、的確に伝えてくれる言葉でありながら、一文一文が優しさに溢れていて、読み進めるたびに胸がしめつけられる。痛いくらいに胸に刺さってくる。一文一文を読み進めるたびに、好きだという感情が止めどなく溢れてきてしまう。こんなに優しくて愛に溢れた人に出会うことができて、好きになることができたことは私の人生の財産だと思います。




音楽


私自身ヒップホップに熟知しているわけではないけれど、樹ちゃんのラップをきくと毎回心が震えます。樹ちゃんのラップは間違いなくSixTONESという音楽ジャンルの確立に不可欠なもので、そのブランド力の一つになっていると心から思います。



そして、樹ちゃんは世界のトレンドの音楽を知っている人だと思います。世界のトレンドを熟知している人がグループの中にいることはすごく"強み"だと思う。



そんな樹ちゃんの夢。


「音楽を追求したいかな、一時の流行じゃない、ブームじゃなくて文化になれるような、スタンダードな音楽を作れたらって思う」



先輩が築き上げてきた功績を讃え、歴史を大切にしながら、世界というより広いステージに目を向ける樹ちゃん。そして一瞬ではなく、長い間愛されるものを作り出したいと夢を描く樹ちゃん。SixTONESの音楽が世界中に響き続ける日々に立ち会えること、心の底から楽しみにしています。



叶わない夢など俺らにはない


樹ちゃんの夢が叶う日々が絶対に来ると強く信じています。







え、どうしよう、樹ちゃんのこと、めちゃくちゃ好き(突然)。すごく長くなっちゃった深夜テンションこわい。あと自分めちゃくちゃ重いね ごめんね樹ちゃん。樹ちゃんは、大好きなアイドルであり、誇りであり、自信であり、頑張る理由な存在であり、心から頼りになるついていきたいと思う人生の先輩であり、こうなりたいと憧れる存在であり、うわあ〜〜〜もう田中樹という1人の人が大好きです本当に 本当にだいすき ラブです




これからも樹ちゃんの"生き様"を目に、心に焼けつけます。


樹ちゃんの笑顔が溢れる素敵な一年となりますように。とてもとても小さな存在だけれど、いつも祈ってます。





改めて


樹くん、お誕生日おめでとう。




2021.6.15

2021.1.22


音楽は、誰かのことを、崖っ淵にいる誰かを、何かに追われている誰かを、ひとりぼっちでいる誰かを、救うことができるものだと思っています。そんな誰かの心に深く届き、心を震わせることができるものだと思っています。そんな誰かの人生を大きく変えることができるものだと思っています。



音楽が世界を大きく変えることができるのかはわからないけれど、音楽でね、世界がほんの少し動くと思っています。

"音楽になにができるのなんて言う人がいるけれど、"音楽で何ができるのかな"と思いを巡らせてくれる人もいるけれど、音楽は誰かの希望の光になれるものだと私は思うな。



私は幾度も音楽に救われてきたから。私にとって音楽は人生の一部で、命の一部みたいなものになってしまいました。"音楽さえあれば、もうどうなってもいいや"と思えるくらい音楽にのめり込んで、それで救われてきたことがたくさんあります。




ちょうど1年前、ドキドキしながらCDを手に取った。お正月のバラエティ番組をきっかけに少しずつ少しずつ気になり始めた6人の、1枚目のデビューシングル。この一枚で私の人生変わっちゃうかもな、とドキドキしながら。


バラエティで"この人たち面白いな"止まりにならなかったのは、きっと6人のパフォーマンスをみて心が震えたから。私はね、たぶん一生言い続けるんだと思う、それくらい衝撃受けた。雷に打たれたくらい。バラエティ番組でみた人たちと本当に同じ人なのかな?って目を疑った。全然SixTONESのこと知らないのに、パフォーマンスをみたら涙が溢れてきた。この人たち、音楽に本気だと思った。何だかよくわからないけど、自分でもびっくりしたけれど、そう確信してしまった。それからおちるのは、びっくりするくらいはやかった。



SixTONESのことを知れば知るほど強く感じることができる、SixTONES"音楽に対する本気"がね、すごく嬉しくて。

"もうどうなってもいいやってくらい死ぬ気で"と、そのくらいの覚悟を込めてくれること、それほどの覚悟が込められた音楽に触れることができることが、たまらなく嬉しい、し、すごく幸せだなあって。


SixTONESのこと大好きだし、好きなところをあげ始めたらキリがないけれど、やっぱり私は、SixTONESの音楽が好き。音楽を大事にしているSixTONESが大好き。



自分に全然自信を持てなくて、自分がすごく弱くて嫌で嫌でたまらなくて心がしんどくなってしまうことがたくさんある毎日の中でSixTONESに出会った。


SixTONESの音楽を聴いているとね、自分の後ろにはこんなに心強くて大きな盾のような存在がいてくれるんだなって、自分がちょっぴり強くなれた気がする。


前に進む勇気とか、未来への希望とか、夢を描くということとか、そういった原動力になっています。

毎日繰り返される生活がね、一気に彩られてかけがえのない瞬間に変わったりする。

なんでこんなうまくいかないのかな、なんでこんな毎日なのかなって塞ぎ込んでしまうこともたくさんあるけれど、こんなに素敵な、楽しい、キラキラと輝く瞬間があるのなら大丈夫だって、どんな言葉よりも強くそう感じることができたりする。

涙が出るくらい楽しくて、幸せな瞬間があるってことを胸が痛くなるくらい感じられたりする。



SixTONESの音楽に救われる人、人生が変わる人は絶対にいて、SixTONESの音楽は多くの人の日々の生活に彩りを添えているのは間違いなくて。


だからね、

音楽に本気でいてくれてありがとう。たくさんの本気を、たくさんの思いを詰め込んでくれてありがとう。SixTONESからのプレゼントのようで、これからもずっと大切にしていきたいし、もっと多くの人に届くといいなあと思っています。

まだSixTONESの音楽に出会っていない人たちが彼らの本気に出会うことができますように。SixTONESの奏でる音楽が、より多くの人の心へ、世界中に届きますように。



わたしには何もできないけれど、少しでも、ほんの少しでもいいからSixTONESの追い風となれることを祈ってます。わたしはいつまでもteam SixTONESの一員です。




今日という日はきっと私の人生においても大切な日で、一生忘れられない日。SixTONESに出会えて本当によかった。






デビュー1周年、本当におめでとう。これからもどうかよろしく、ね。






"Cause now you're my treasure of a lifetime
星も見えない Long nights
We're gonna make it through together
Know I will be there for you whenever
明日へ 進めない 時には Just lean on me
紡ぎ合わせる Lifetime
My lifetime"




髙地くんへの印象がガラリとかわった話


1万字インタビューをよんだめも



・ゆごほく


髙地くんは人にも物にもあまり"執着"しない人だと思ってたからゆごほくは北斗くん→→→→→←←髙地くんなのかなって勝手に思ってた。のに、髙地くんの北斗くんへの愛の深さに涙が出た


ゆごほくの間には"俺だけが知ってる北斗""北斗だけが知ってる僕"がたくさんあるのは間違いないと思うけれど、それを髙地くん本人が言うこと。

アイドルになりたいという強い夢を持つ北斗くんが、荒んで、自暴自棄になっていく姿をみて、あぶなっかしい、一人にしておけないって思った、あの日、自分の苦しさよりも北斗くんと一緒にいることを"なんとなく"選んだ髙地くんが、今"北斗が嫌いになっても俺はずっとついていくから"とまで言い切れてしまうこと。

北斗くんの"これからも一生一緒"という言葉にも愛の深さ 重さを感じたけれど、髙地くんの"できたら嫌いにならないでね""あの日北斗くんといることを選んだことを最近まで北斗くんには言っていなかったこと"ははるかに深くて重い。控えめなのに、控えめだからこそ、あまりに重い。


ジャニーズのことが大好きでアイドルになりたかった北斗くんと、ジャニーズの知識がほとんどなくて自分はアイドルに向いてないと思っていた髙地くん、一見全く正反対の2人なのにジャニーさんの"相性のいいコがいるよ"という一言で出会ったこの2人が、ここまで互いに想い合っていること。


正反対だからこそ惹かれ合ったのか、一緒のグループで多くの時間を共に過ごし夢を語り合ったからこそ生まれたものなのか、運命的に互いに惹き合う2人だったのか、分からないけれど、そうなることを見込んで引き合わせたジャニーさんに鳥肌がたつ



あと10年後、20年後、いつか2人であの時の答え合わせをする時が来るとしたら、それは2人だけの間でそっと閉じ込めていてほしいと思ってしまう 2人だけの秘密に、2人だけの宝箱に閉まっていて欲しいとまで思ってしまう 2人だけのキラキラと輝く思い出として、2人だけで語り合って笑い合ってくれるといいなと思ってしまう




SixTONESのリーダー


SixTONESのリーダーは髙地くんしかいないって思った。"YOUはいるだけでいいんだよ"と言われた髙地くんだけれど、いるだけでいいって一番難しい。


メンバー同士でメンバーのことを深く深く理解しあっている6人だと思うけれど、髙地くんは一番冷静に客観的にメンバーのことを捉えることができる人だと思う。髙地くんがいるから5人は自由に動くことができるし髙地くんがいるからSixTONESは潤滑に動くことができる。


私自身大野担として、大野くんの提案で、リーダーに選ばれるリレーを繋いでくれたのが髙地くんで本当によかったなあっておもう。

一人ひとりのことをしっかりとみていて、後ろからそっと包み込めるような人。一人ひとりを受け止めて、自分の想いを相手に委ねるのではなく、そっと一人ひとりに寄り添える人。先頭に立ってSixTONESを引っ張っていくリーダーではなく、SixTONESの精神的支柱として核を担いつつ潤滑剤としても動くことのできる人。5人が頼りにしているSixTONESのお兄ちゃん。

"いるだけでいい"という真意が見えた気がする。髙地くんがSixTONESのリーダーで本当によかった。このリレーを引き継いでくれて本当にありがとう。




・アイドルとしていきること


アイドルにあまり前向きでなかったことを髙地くんの言葉で語られていて胸がギュッと苦しくなった。アイドルに向いてない、辞めようと何度も思った髙地くんが今憧れている先輩が嵐の相葉くんであることに涙が出た。


相葉くんはどんな時も、まっすぐにピュアに言葉を伝えることができる人で、たとえどんな状況でもにこにこ笑い、周りの人に笑顔を届けることができる人。心の底から、生まれながらにアイドルな人、悲しくなるくらいにアイドルな人。

最初に髙地くんを見た時、相葉くんに似た人だなあって思った いつもニコニコしていて笑顔を第一にしていて、周りにいる人たちを暖かく包み込めるひと。アイドルになるべくして生まれてきた人だなあって思った



10代という年齢で、私が明日の授業だるいなあとか課題多いなあとか明日試験じゃん…とか、そんなしょうもないことを考えながら生きていた同じくらいの年齢で、自分の想いと自分の立つ場所、周りからの目がうまく噛み合わない大きな大きな苦しさを乗り越えてくれてありがとう。続けてくれて、辞めずにいてくれて、そこに居続けてくれてありがとう


私にとって髙地くんはどうしても必要な人、居てくれないと困ってしまうような存在になりました これからも一緒に歩んで行けますように。6人が一生一緒に足並み揃えて足跡を刻んでいけますように、ただただ祈るばかり